格闘家詳細 †
基本情報 †
プロフィール †
開門 †
開門パートナー †
開門スキル †
ストライカー †
ストライカースキル †
評価・詳細 †
- [初心者向け評価]
アテナの修行仲間で中国拳法の使い手。アテナに恋心を抱いているが、いつも空回りしている。
アテナ同様に回復役だが、こちらは拳崇自身、及び自身を含む現在HPが最も低い仲間1人を割とガッツリ回復する変則タイプ。
その時点で最もHPが低いキャラが拳崇だった場合や、残りのキャラが拳崇のみの場合は拳崇自身に計2回の回復効果が発揮される。
2回回復がかかると残りHPがギリギリからでもほぼ全快の状態まで持ち直す為、KOFではこれを利用したHP判定勝ち要員として起用される事が多い。
アテナと同じく900試練コインで破片が交換出来ることに加え、不定期開催のミニゲーム「肉まん食う?」のおかげでトップクラスに破片を集め易いキャラ。
最初に☆7に出来たキャラが拳崇だった、という人も少なくないと思われる。
なお本作の拳崇は設定上超能力が使用可能にも関わらず、基本性能的には超能力依存の技を一切使っていない
(一応、肉まんの性能強化が超能力ということになってはいるが…)。
彼の本当の意味での超能力技の解禁は、景門の強化完了まで待つ事になる。
- [上級者向け評価]
SMAX.仙氣発勁へと変化する事で一応攻撃も出来るようになった。
仙氣発勁による攻撃は残HPに余裕がある時のみ発動(残HPが一定以下の場合は従来通り自身への回復を行う)し、
アテナのクリスタルシュート同様、対単体技としてはダメージは控え目…かと思いきや、龍連打によるバフが乗った状態で発動し
クリティカルヒットすると思わぬ大ダメージを叩き出す事もある。
更に味方が対象の方の回復効果が強化され、HP回復の前に対象の状態異常を解除する事が出来るようになった。
回復率低下状態も回復より先に解除するので、多人数戦で拳崇より味方を回復したいのにデバフのせいで味方の回復量が雀の涙…といった従来の難点も、
これである程度克服出来たと言える。こちらの効果は拳崇の残HPとは無関係に発揮されるのも嬉しい。
一方これ以外の開門によるスキル強化は効果が実感し辛く、特に龍連打のMAX化は大地バッジを消費する必要もあるので、
余裕が無ければ後回しにする(景門解禁が出来る最低ラインで各門の強化を止める)のも手。
開門後もやはり回復を駆使した耐久戦法主体のキャラに変わりないが、技タイプである都合上どうしても防タイプより基本の耐久性で脆さが見えてくる。
奥義石や裏ステ等は防御面を意識して強化していきたいところだが、一方で回復量は攻撃力に依存しているので、攻撃面の強化を全く無視して良い訳でもないのが悩みどころ。
KOFでの採用率はキャラの総数が増えた今でもかなり高いので、対抗策は常に準備しておくに越したことはない。
なお、KOFのベスト8戦やKOFサーバー戦、およびサーバー間アリーナ等で勝ち抜き状態になった際、
拳崇自身の回復力が下がってしまう現象は、2017/10/12のアップデートで一応修正された。
ただし、あくまで「メンバーチェンジの度にバフ/デバフがリセットされる」という新仕様が「リセットされない」旧仕様に戻った事による
副次的効果でしかないため、今後の仕様変更次第で再発する可能性は十分に考えられる。
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