格闘家詳細 †
基本情報 †
プロフィール †
開門 †
開門パートナー †
開門スキル †
評価・詳細 †
- [初心者向け評価]
日本古来の忍術である如月流忍術の使い手。
原作('98)には出てきていない(背景でのみ登場。'98UMにおいては出場している)。
本作では非常に特殊な性能を持ったSR技型格闘家。
最初に目に付きやすいのは、やはりスキル攻撃や必殺技のランダム性だろう。
発動する度に影二・ビリー・暴走庵のいずれかからランダムに選ばれるため、特に必殺技のランダム性が初心者には扱い辛く感じられてしまうかもしれない。
☆4スキルの真価も自身が敵の攻撃で戦闘不能になった時にこそ発揮されるので、クエストで☆3クリアを目指す時はあまり役に立たない。
他キャラの宿命解放要員として必要だったり、特別な思い入れがある場合は手に入れておきたい。
現在では宝箱破片で専用武器が交換出来る様になり、また試練コイン2000枚で破片交換も可能となったので、以前よりも育成し易くなっている。
- [上級者向け評価]
ある程度の戦闘不能者が出るのは避けられないコンテンツ、特に頂上決戦や格闘家伝説、サーバー争奪戦などでは思う存分役に立ってくれる。
影二を直接倒した敵は「呪い」を掛けられ、戦闘終了まで攻撃力・防御力が50%になる(状態異常解除効果のあるスキルも通用しない)ので、
前列に影二を置き、わざと死なせて相手の主力の強さを大幅ダウンさせるという戦法を取れる。
しかし最近は、デバフ無効格闘家も出てきているため過信は禁物。
また、復活を持つ一部のキャラ(バイスXIII・蛟・ルガール・オロチ等と、ゲーニッツのパッシブ効果も)に対しても同様に、復活後はこの「呪い」が消滅してしまう。
また、呪いを掛けられる側(攻撃側)が影二を倒した際、ゲーニッツのパッシブ効果やエナジードレイン「オロチの力」によって影二が復活した場合は、
その時点では影二を倒した敵に呪いが掛からず、復活後に倒した敵に呪いが掛かる点にも注意。
ひと昔前までは頂上決戦では、この駆け引きが勝率を左右する程であったが、
昨今の新参LRキャラが増えてきたことにより、今ではそれすらもあまり意味がなくなってきた。
ちなみにこのステータスダウン効果は、スキルレベルや能力アップにも左右されず常に一定の効果を発揮するので、
初心者のうちは出所さえすれば、無育成のままでも即組み込めるのが魅力(最低☆4が必要だが)。
かなり局地的な使い方だが、攻略面において何かと便利な格闘であることは間違いない。
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