プロフィール †
台詞 †
後日記載
開門 †
開門パートナー †
開門スキル †
ストライカー †
ストライカースキル †
継承スキル †
評価・詳細 †
- [初心者向け評価]
上海では有名な喧嘩師。アッシュ・デュオロンのチームメイト。
ネームレスに続く攻撃型格闘家、亀闘志のURキャラクター。
単体火力に特化しており、URとしては高めの性能ではあるものの、LRに比べると流石に見劣りする。
攻撃型に偏重した構成や、貴重な攻撃型の亀闘志であるため、亀闘志の要員としてはいいかもしれないが、
よほどキャラ愛がない限りは無理して取る必要もないだろう。
- [上級者向け評価]
【攻撃面】
亀闘志と熊闘志の性質を持つものの、スキルによって怒り回復ができる為、回転率はまずまず。
「好戦」という独自のバフを持っており、攻撃力・スキル発動率・スキルによる怒り回復力の上昇、
開門後はダメージ増加率・減少率の上昇、相手の防御力低下の効果を追加で持つ。
好戦をMAX6段階まで上げればかなりのスペックになるものの、怒り下げや行動制限などの搦手は一切なく、
アッシュと同じチーム故に先制値も非常に上げにくいため、KOFでは相当不利と言える。
4ターン目くらいまで生き残っていれば、LR級の火力を持った彼の攻撃力を堪能できるのだが…。
【防御面】
パッシブでダメ減を増加する効果があり、攻タイプにしては耐久力が高め。
ただ、ダメ減が70%あっても、LRの割合ダメージなどによって簡単に溶かされる時代なので、「UR攻タイプにしては」の域を出ない。
スキルガードや確定復活もないので、起用するならやはり後衛だろうか。
この場合亀闘志は生かせないが、生かせるだけの耐久力もないのでやむなし。
【補助面】
パッシブにより、攻撃型格闘家全体のダメ減を増加できる。
リーダースキルとも重複できるため、攻撃型の弱点である耐久力を大幅に底上げできる。
【総括】
長期戦を意識して作られたキャラではあるものの、高火力のLRばかりが実装されている中、
確定復活や自動回復を備えたLRを揃えても、長期を耐え抜くことが難しい状況になっている。
そのような時代に、アッシュが含まれたLR飯前提の攻亀URとして実装されたのは、彼にとって不幸なのかもしれない。
大体4ターン目まで耐え抜ければ、彼の本当の実力を拝むことができるだろう。
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