KOF'98 UMOL攻略 キムチwiki - ロック

格闘家詳細 †

基本情報 †

ロック(通常)
					衣装効果
					なし
資質		属性	レベル	戦闘力	タイプ
LR		攻	99(黄+2)	???	フォームチェンジ、火力炸裂
HP		攻撃	防御	ダメージ増加率	ダメージ減少率
???		???	???	???	???
クリ率	クリ減少率	クリダメージ	ガード率	貫通率	ガード強度
0%	0%	0%	0%	0%	0%

プロフィール †

台詞 †

後日記載

開門 †

開門パートナー †

開門スキル †

ストライカー †

ストライカースキル †

ストライカースキル(LR) †

血脈覚醒 †

ルーン使用率 †

評価・詳細 †

• [初心者向け評価]
  
  初登場は、現時点における餓狼伝説シリーズ最新作「餓狼 -MARK OF THE WOLVES-」で、
  その後「KOF MAXIMUM IMPACT」シリーズで初めてKOF出場を果たす。
  本作においては「KOF XIV」バージョンで実装されている。
  使用する技は、実父ギースの技と養父テリーの技の一部をそれぞれ受け継いでいる。
  
  一撃性の高い技に怒り下げ・行動制限のデバフ持ち、更には被ダメージ制限やシールド付与など、
  攻撃キャラながら耐久性もしっかり持ち合わせている、まるで非の打ちどころがないキャラに仕上がっており、
  現在の裏斎祀陣形における、主要な火力キャラとして大いに活躍している。
  
  限定衣装はギースの若かりし頃(俗に言う「若ギース」)を彷彿とさせるような、
  白を基調としたスーツを着用している(見た目、執事のようにも見える)。
  余談だが、必殺技発動のたびに中二病ポーズを取るのは、やはりお年頃だからだろうか。
  
  
• [上級者向け評価]
  
  スキル・必殺技共にターンごとに2つの技が切り替わるようになっている。
  
  スキルは「烈風拳(奇数回発動時)」と「レイジラン・Type ダンク(偶数回発動時、以下『ダンク』と表記)」で、
  前者の烈風拳は高確率で麻痺を付与し、後者のダンクはターゲットとその周囲に高いダメージを与える。
  特にどちらの方が性能が良いという事はないが、現在は行動制限や状態異常が普通に解除されて当たり前なので、
  後者の方が良いと思われる(怒りもある程度回復するので)。ただ、前者についてもHP回復の効果があるので、
  一概に前者の方が劣っているとも言い難い。
  
  なお、スキルを発動する事で自身にシールドを張る事ができ、その際の敵陣の人数分だけシールド効果が発動する。
  そのため、序盤～中盤にかけての敵陣からの猛攻を、ある程度軽減する事ができる。
  
  必殺技は「レイジングストーム(奇数回発動時)」と「シャインナックル(偶数回発動時)」で、
  前者は全体攻撃、後者は単体攻撃となっている。
  こちらは間違いなく前者の方が優れていると言っていい。このレイジングストーム自体、全体攻撃ながら
  攻撃力が非常に高く、敵キャラ2人に倍以上の追加ダメージを与えるので、マチュアXIIIやデュオロンの景門技に
  引けを取らないほどの高火力を叩き出す技となっている。更に、敵キャラのバフを打ち消し、自身は怒りとHPを回復し、
  武器覚醒すればランダムでめまいも付与するため、とても高火力かつ高性能な必殺技である。
  一方の後者は、ターゲットのタイプによって技の性能が変化する。攻撃寄りの場合は怒り下げのデバフを付与し、
  防御寄りの場合は追加ダメージを与える。また、武器覚醒後はターゲットの防御力及びダメージ減少率の一部を無視するため、
  その分だけ高いダメージを与えられるようになる。
  
  景門を開放すると、シャインナックルが「デッドリーレイブ・ネオ」に変化し、クリ率や追加ダメージ等の各種ステータスが
  上昇する。特に特殊な効果が追加される訳ではないので、SMAX変化としては少々物足りない感じも否めないが。
  
  その他にも面白い事に、味方陣に女性キャラがいればいるほど、防御以外のタイプの敵キャラに対する追加ダメージ・被ダメージ減少の
  ステータスが上昇するという、変わったパッシブも持っている。女性が苦手なロックならば、普通はステータスが下がるのではと思うかも知れない。
  
  PT編成を選ばず、火力・耐久性・デバフ付与のどれを取っても汎用性が高い性能を持っているので、
  キャラ愛を抜きにしても取っておいて損はない。むしろ取るべきであると言っても良いだろう。
  頂上決戦ではチャンXIVやキングXIII、裏斎祀と並んで、取った者勝ちと言われるほどの壊れ性能を持っている。
  特にロックに関してはあまりにも強すぎるため、頂上決戦でのキャラ調整が入る事に期待したいところではある(期待薄だろうが)。
  

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