日本仕様について †
2017年6月1日より行われた、サムスピイベントに伴い、中国で掲載されている本来のナコルルのデータに変更がありました。
結論から言うとコラボ †
2017年6月1日からのサムスピのイベントは、 あくまで「コラボイベント」としての色が強いと管理人は考えます。 有名ソシャゲである、グラブルでも一度、サムスピでのコラボをやっています。 グラブルがコラボするゲームは、ある程度の人気と反響を得られるものに限られるため、 それだけサムスピのキャラを好むプレイヤーというのは一定数いることが証明されています。 つまり、日本でよくあるソシャゲのコラボをやっただけであり、 サムスピを好むプレイヤーの新規層だったり、刺激を与える意味でのアプローチではないかと考えています。 また、八門導入前のこの時期に出すことで、サムスピ系の育成にも手を出しやすいでしょう。 そう考えると弱体化は当たり前 †
サムスピの能力 †
基本は弱体化で来る †
中国で先行されていたナコルルは「女性格闘家の攻撃力を増加する」という 強力な売りがありましたが、「自身の攻撃力を増加する」に変更されています(泣)。 普通に考えても、数か月先に登場予定だったナコルルを今こちらにそのまま出す訳にはいきません。 弱体化はまずやむをえないでしょう。 しかし、そのままでは弱いだけになります。かといって強くもできないので、 覇王丸や橘右京とシナジーを持たせることで、性能面で折り合いを付けたと考えます。 今後、サムスピに関しては、中国版で本来実装される予定だったものを少し弱体化する形が基本になるかと考えます。 (中国はゲームに出ていなくても、既に数か月先の格闘家は既に制作済みかと思われる) 逆にサムスピが特殊な扱いになることから、 攻略本とバッジが別にある意味 †
たった3人の格闘家のために、サムライスピリッツ攻略本とバッジを作るというのは、 少し手数がかかっています。 KOFをメインにしているこのゲームにおいて、 サムスピのキャラもしっかりと押し出したいという表明ともとれるでしょう。 それに加え、今後サムスピの格闘家、特に「いろは」などの非常に人気の高い格闘家などが 登場する可能性も示唆しているかもしれません。 これが実現すれば(さらに覇王丸などにもシナジー強化があれば)サムスピ系列のパーティが新たに出来てくるので、 ランキングなどの色合いも豊かになります(テンプレを防ぐ)。 八門に変更はあるの? †
私自身はクーラ事件でも希望した通り、独自仕様の八門はむしろ肯定派です。 既存八門スキルの変更(40%) †
今回の件で、日本仕様を管理するチームが結成されている可能性は高い。 したがって、変更できる力があるという事から、八門に関する微修正が加えられる可能性はそれなりにある。 ただし、変更される場合においても、%などの数値情報を変更するなどに留め、既存ベースの大幅な変更は考えにくい。
また、日本だけ新必殺技が導入される可能性もかなり低い(他の国から批判がある)。 八門のパートナーが変更される可能性(10%) †
これをやることは、工数がまず無意味に増えてしまう。格闘家数も多いため、管理も大変。 日本独自イベント・システム(100%) †
今後、日本だけのオリジナルイベントが多く開催される可能性は非常に高い。 クーラの誕生日もシステムが改善されていたり、先日のアンケートを行った意味もこれに向けてではないだろうか。 ※ 関係ないが、個人的には他鯖も交え、部屋を作って、リアルタイムで協力プレイ、 チャットできるようなマルチシステムが欲しい。 八門の開催時期 †
もし既存八門に変更があるのであれば、それだけ遅れる可能性アリ。 今後出てくる格闘家の能力変更(20%) †
サムスピの格闘家は別枠で行っていき、本来登場予定の格闘家の能力変更等は可能性としては、かなり低い。 ウィップ実装の辺りにはサムスピの計画は進行していたはずだが、
最近実装されたウィップや覚醒レオナにも中国版からの変化はない。 まとめ †
と予想するのでアール。 コメントフォーム †
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