奥義石 †
概要 †
格闘家のステータス増加において、極めて重要な位置づけのシステムである。
最も格闘家を手軽に強化でき、その増加幅も大きい。
奥義石の種類 †
奥義石の上昇順位 †
奥義石の基本 †
まずは任意の格闘家の奥義リスト(コマンド表)を参照する。
KOF原作の技表になぞらえたこのコマンド表を元に、奥義石を各スロットに埋めていく。
指定の奥義表通りに埋めると、奥義が解禁され、能力値にボーナスが加わる。
当たり前だが、バラバラに奥義石をつけても、奥義石単体の能力は加算されるが、ボーナスが得られない。
埋め方は、一つ一つ埋めても良いが、基本的にはオート装備→一括埋め込みで奥義表通りにセットするとよい。
- コマンド表通りに奥義石を埋めると、奥義スキルボーナス(以下ボーナス)が得られる。
- 沢山の技があるが、基本的にコマンドそのものが長い方が得られるボーナスは大きい。
- 奥義石は埋めた奥義石の最も低いランク(色)のボーナスになる。
例えば「青、青、青、灰」の場合、灰色(初級)のボーナスになってしまうので、
極力、同じ色で揃える方がよい。尚、灰色が紫の場合は、青のボーナスになる。
- 装備スロットにはランクがあり、セットできる奥義石数が異なる。
初級装備はスロット4、中級はスロット6、究極はスロット8。
装備できる技の最大のコマンド数で、総ステータスの上がり幅とボーナスが多いものを選べばよい。
技によって微妙にボーナスが異なったりするが、基本的には戦闘力が一番上がるものでよいだろう。
尚、各スロットでセットした奥義スキルが重複すると、ボーナスを得られないので、注意すること。
- チームレベルが84にならないと、全てのスロットを解放できない。
奥義石の強化 †
奥義石は奥義秘薬によって強化される。
奥義秘薬は、現状それ程手に入りやすい物ではないため、強化するのは、「究極(黄)奥義石」だけで良い。
紫を強化したくなる気持ちも分かるが、グッとこらえて、究極だけに集中すること。
尚、奥義石は八門の解放条件にもあげられている。
初心者向け解説 †
- まずは奥義石がなければ始まらない。
- とにかくガチャや格闘家伝説で沢山の奥義石を手に入れておきたい。
- サーバー争奪戦では日数さえこなせば、究極奥義石を手に入れられる可能性が非常に高い。
入手先としては、最も楽なコンテンツなので、なるべくこなしておきたい。
- コイン奥義は手軽に沢山の奥義石を手に入れることができ、
また使わなくなった奥義石も分解することで、奥義秘薬に変換が可能なので、基本的に損はしない。
- ダイヤ奥義は状況次第。
究極奥義石が出る確率は30~40回に1回程度くらいに考えると良い。
毎日必ず1回できるので、必ず引いておく事。
- 奥義解放によって奥義秘薬などの解放報酬が得られる。
これは所有している全ての格闘家に対して可能だが、チームレベルが上がらないと、最終的に全ての奥義を解放できないため、
チームレベルが84になるまでは、無理して解放する必要はない。
上級者向け解説 †
Lv84になったら奥義秘石を全て入手 †
- チームレベルが84になったら、スロットが全て解放され、全ての奥義を解放することができる。
非常に面倒な作業になるが、所有する全ての格闘家の奥義リストを解放し、解放報酬(主に奥義秘薬)を手に入れておくこと。
- 効率の良い奥義解放のやり方
任意の格闘家を選択→究極奥義にタブをセット→全て外す→オート装備→
一番下から順番に一括埋め込み→報酬ゲット→全て外す→別の格闘家→繰り返し
この作業はスロットが解放されていない時もある程度可能だが、面倒な作業なので、全ての格闘家に行うのはこのタイミングで良いだろう。
奥義石の向き不向き、拘り
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究極奥義石を十分に手に入れたプレイヤーだけが許されるが、
奥義石には種類があり、自分の戦略次第で格闘家の性質を変えることが出来る。
例えばキムの攻撃力を徹底的に上げ、防御型なのに攻撃が強い異端児に育て上げる事も出来る。
現状、まだこの部分に関しては要研究だが、格闘家や編成によって理想的な奥義石の配置というものがあるのではないだろうか。
例えば、パーティ編成にある、炎系パーティの場合は、初手になるべく多くの格闘家を倒してしまい、反撃の可能性を減らした方が良いと思われるので、
基本は攻撃力に振る方が良いのではないかといった所である。
今後、究極奥義石が十分に手に入り、この点に関して研究が進んだ際には追記を行っていく。
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