クーラ事件のバックアップ(No.2) - KOF'98 UMOL攻略キムチwiki

KOF'98UMOL 訴訟事件 (クーラ事件) †

2016年12月31日～2017年1月4日開催、クーラガチャイベントにより起因した「伝説の事件」。クーラガチャはオークションガチャ(キャラガチャ)形式にて行われ、確率3%で表記されていた。

しかし、Tomasというプレイヤーがこの部分に疑問を持ち、運営に問い合わせた所、正確には排出された格闘家の内3%との事実が判明する。

これは法律上、景表法違反にあたるとのことで、Tomasは訴訟へ踏み切る。

訴訟を受け、さすがにまずいと思った運営は、Tomasにのみダイヤ返還し、秘密保持契約を結ぶことで、問題を回避しようとするが、Tomasはユーザー全体の事を考え、それを断る。

2017/3/4日現在、訴訟の取り下げは行われていない模様。

確率3%と書かれているのに、実際クーラが排出されるのは0.3%程度であったという事。
誰もがあの表記をみた瞬間、3%ならイケる！と思った事でしょう。
しかし、実際はそれよりも遥かに低い確率だったのです。

ましてや、その後ダイヤ消費イベントを開くなど言語道断と言えます。

暴走庵ガチャからは、唐突にラッキー7デイなど、良質なイベントを被せて来ていますが、
それは、この問題を受けてイメージをリカバーするためでしょう。
何もしないよりは評価できますが、その前にクーラガチャを引いた方にはやはりそれなりの手当をすべきと考えます。

クーラガチャを引いた全ての人に引いた分の40%程度のダイヤを返還すること。
(データベースにガチャの履歴は残っているはずなので、可能なはず。本来なら100%返すべきだが、ゲームが閉鎖してしまわないよう、少し抑え目に）

KOF、即ちキングオブファイターズは日本で作られたゲーム。
このゲームが人気が出たのは、OURPALMのアイデアやクオリティの高さがあったのは間違いないが、
それでもKOFという土台があったからこそ出来た事。それを改めて念頭におき、今後の運営を行う事。

上記を行うことが、ゲームを長続きさせ、最終的にOURPALM側にも利益になるのではないかと私は考えます。
グランブルファンタジーで80万課金してもキャラが出ないといった問題は記憶に新しいですが、開発会社はそれにしっかりと対応しています。
ユーザーに訴訟を行わせる、こんな悲しいことがあるでしょうか。
OURPALMは目先の利益ではなく、ユーザーとの二人三脚によってゲームは作られるということを知るべきです。

この件はキングオブファイターズを制作した本来の版権元であるSNKは関与していません。
SNKは何も悪くないので、SNKの方にクレームを送るのは止めましょう。
あくまでゲームを開発・運営しているOURPALMの問題です。 (おそらくSNKは既にOURPALMにクレームをつけていると思います)

この問題に関しての皆さんの意見・要望を書き込んでください！運営に私の方から送ります。

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