序盤の進め方 †
はじめに知っておかないと損する事 †
- このゲームでは破片方式が主となっており、破片を集めることがキャラクターの大きな強化になる。
- 序盤はチームキャラクターの6人程度の範囲しか、毎日破片を増やす事は難しい。
- 序盤の内から、育てたいキャラクターにある程度目星をつけ、集中的な育成をしよう。それ以外のキャラクターは余裕が出てからでOK。
尚、LRを最優先に育てる事(基本性能、ステータス、全ての面で他レアリティを上回る為)。
- LRで初心者向け(強キャラ)は、蛟、LRマチュア?、LRクーラ?、LRラルフ?、LRアテナ。
- 万能破片は「最高レアリティのLRにのみ使用」するのがベスト。
- また、別要素として「宿命解放のしやすさ、破片の集めやすさ」もキャラの強さに直結する。
強キャラランキングも参考にして頂きたい。
- 常設されているダイヤガチャは1日1回無料で引けるが、それ以上は序盤に引く必要はない。
ダイヤガチャ消費イベント(キャラ誕生日など)が来た時にチケットを使って引こう。
10回目で格闘家確定、30日目にURが貰えるため、無料分は毎日必ず引くべし。
- サークルには必ず加入する事。個人主義を貫いて、サークルから脱退はしないように。
- 研究室から、毎日貢献を行い、サークルコインを増やしていこう。ボタン連打で出来るので、これは必須。
いずれ、オロチシェルミー等をはじめ、貴重なキャラやアイテムと交換が可能。
- ビリーの棒渡りと庵カジノは頑張ろう!
- ビリーの棒渡りは一定数のダイヤが手に入る。プレイヤーレベルが上がるとスキップできるようになる。
- 庵や暴走庵を手に入れるまでの道のりは長いが、約3か月くらいで入手可能。
- 月末は待ちに待った、招き猫!
- これらは所持ダイヤに応じて、無料でダイヤを増加してくれるシステムである。
所持ダイヤが多ければ多いほど、これで増やせるため、ダイヤは序盤の内は極力温存するべし。
この招き猫を如何にMAXで運用できるかが、無課金~微課金の内は重要になる。
- 詳しくは招き猫の項を参考
- 課金は鏡開きの期間が基本。又はイベント期間中(ダイヤ購入、消費開催時)。
- 以前はガチャイベント最終日付近の課金が普通であった。
例えば、2017年正月にクーラのガチャがあったが、
1日目で全て引いた人は2日目以降のダイヤ消費イベントに参加できず、大損。
参加した人は、数千ダイヤ返ってきたという出来事があった(現在はこのような事例はない)
序盤の進め方 †
基本的なルーティン †
- イベントをチェック。もしイベントがあれば、それに応じて消費。
- 朝昼晩の体力ポイントをもらっておこう。フレンドからもゲット。
- (ここからKOF執事)
- KOFにエントリー
- 装備覚醒宝箱、ダイヤガチャ、コインガチャ、奥義石ガチャ、ネスツガチャなどを引く。
- サークルに貢献。
- ビリーと庵カジノをやる。
- イベントクエストでジープ破壊、自販機破壊、コインとドリンク。
女性格闘家クエストでグルメ等をゲット。
- (ここまで執事)
- 時空タワーを昇る。可能であれば、血脈覚醒ダイヤガチャ1回。
- ショップを回り、宝石や強化薬などを購入(割引のものなど)。サーバー争奪戦の万能破片はしっかり交換。
- タウンで釣り。発電所、STセンターでST薬の補充。
- クローンチーム戦(毎日12時~)、討伐戦(月~土)をこなす。
- 頭の痛くならない程度に頂上決戦(木~日)を楽しもう。(頂上は最低限やらないと育成に影響します)
- 乱闘ストリート(月~水)、究極決戦(月~水)、栄光の戦い(火、水)、サーバー間アリーナ(1日~21日)、サーバー争奪戦(土~月)を可能な範囲でプレイ。
- 余裕があれば、頂上争覇、創世争覇(土~日)もプレイ。
- ルナティッククエストをプレイ(月2回。2週間の間にクリア)
- 19時になったら、サークルの祝儀を貰おう。
- アリーナバトルorチェック(21時にランキング決定)
クエストの進行 †
- メインクエスト、エリートクエストの進行を目標にキャラを強化していこう。
全部☆3でクリアできるようにしていきながら、ダイヤなども集めていく。
- 能力強化と、装備、どちらを優先すべきかですが、基本的には能力強化を優先していこう。
状況に応じて装備も強化してください。詳しくは能力強化の項を参照。
- 覚醒石やバッジ、攻略本も気にせず、メインキャラ(LR優先)の順から使用して良い。
- キャラクターをかなり強化した後でも、このゲームでは「初期化」というシステムがあるため、
ダイヤさえ払えば、その使ったアイテムを返却できる。つまり、他のキャラクターの育成に変更が可能。
- 戦闘力が10万ほどを超えれば、初心者は脱したといっても良いだろう。
中盤以降の進め方(無課金・微課金向け) †
- キャラクターを全員黄にすることを目標に、戦闘力20万を目指していこう。
- パーティの能力を底上げする神器だが、必ず初級で行うこと。
初級にした上で、少し時間はかかるが、1回ずつ育成を行うのが基本。
あとは自分のさじ加減で、上昇率を見極めながら保存していくべし。クリティカル率などの
パーセンテージ系を優先させた方が良い(攻撃、防御等は固定値であるため)。
面倒な場合、中級+10回などを用いてまとめて行う方法もアリ(時間短縮)。
- VIP3までは間違いなくお買い得。
第一線で使えるクーラも手に入るし、レベル基金というシステムも解放され、
プレイヤーのレベルに応じて、最大7408ダイヤ手に入れることが可能。
- 一番オススメの課金時期は、鏡開きの期間、イベントガチャの最終日付近、或いは月曜イベント内。
この時期に重点的に課金を行えば、損することはそれほどない。
課金と同時に、お守りは自動的に解放される。
これで毎日ダイヤ100以上もらえますので、月末の招き猫につなげていこう。
- VIP13以上は毎日万能破片が手に入るため、LRの育成にもってこいだが、
リアルマネーで20万ほどの課金が必要になる。
アリーナでも毎日100ダイヤ程度で万能破片は手に入る。
日々どれだけゲームに時間を割けるか、LRの育成を円滑に進めたいかなどを目安に決定しよう。
- 奥義石を解放し、石がある程度集まったら、解放された奥義をオート装備することで、
コインと精錬石が手に入るので、忘れずにもらっておこう。
- 奥義石はキャラクターの能力を底上げするシステムだが、戦闘力上げにかなり効率が良いようである。
レアリティの高い石を手に入れたら(究極石、極限奥義石)、それを重点的に強化しよう。
- 基本はLR。状況に応じてUR。SR以下はストライカー、キャラ愛と割り切って育成しよう。
- 無課金・微課金者からすると、LRを如何に効率良く育てるかが、アリーナ順位に影響してくる。
それほど巨大な影響力があるため、勝率を高めたいのであれば、LRの育成は必須。
- 微課金者はLR3体を基準に育成しよう。LRの6体構成は強力だが、今だ議論が尽きない。
LRを6体全てSMAX(六門開放)にするのはかなりの時間とダイヤを消費するし、
シナジーのあるパーティを組んでいる場合は、それを上回る場合もある。
また、育成途中で強力な新LRが登場することもある。
URやSRなどを入れておくことで、その分のリソースをメインのLRに回せる事もあり、人数に答えはない。
しかし、少なくとも現状(2019年春)では、LRは最低でも2体以上は入れないと、勝利することは難しいと言える。
- LR/URを手に入れたら、そのLR/URを活かすパーティ構成にしよう。 火炎祓濯京の場合は、炎系パーティ。猫レオナの場合は、女子、熊パーティなど。
- LR/URを当てれるダイヤ数
- 3万~4万ダイヤがベースラインと言われている。このダイヤを全て消費する覚悟で挑もう。
招きMAXを回せるか否かの状態のときは、長期的に見ると、招きMAXを優先した方が良い結果になる場合が多い。
最悪なのは、上記のダイヤを全て消費して出なかったとき。
もう少しで印税生活を送れたのに・・・など、色々後悔が半端ではないので、よく考えて決断しよう。
編成や強化に関して †
- キャラの強さは斎祀がやや上だが、本能庵には長期的にメリットのある回復阻害がある。
(強キャラとされる猫レオナなどに特攻がある)なので、どちらが良いかとは一概に言い切れない。
次は陣効果だが、効果そのものにも、それ程の大きな差はないと言ってよいだろう。
むしろ重要なのは編成時の入れ替えのしやすさである。
本能庵は自分以外の同じ闘志のキャラを3体以上で、強力な陣効果を発揮するが、
対して斎祀は4つの魂をそれぞれ揃えることで効果を発揮する。
どちらが良いかというと、基本的には斎祀の方に優位性はあるだろう。
新キャラは必ず闘志が毎月異なるため、「入れ替ようと思った時に即時入れ替えやすい」からだ。
同じ闘志をそろえるには、3か月くらいは待たなければならない。
ただし、逆を言うと本能陣は「同じ闘志が出たときに入れ替えればよい」という事にもなるので、
このキャラを取るべきか…という部分に悩まされず、選択がスムーズになるメリットがある。
そういう意味では、本能陣の方が初心者向きと言えるかもしれない。
キャラの性能などを随一確認し、判断ができるタイプの人は斎祀。
選択をシンプルにし、余計なことを考えたくない人は本能庵を使うと良いだろう。
尚、女子だけを使いたいという変わった人は、女子パという選択肢もある。
また今後、新しい陣キャラが登場する可能性もある。陣キャラは最優先でゲットしよう。
小ネタ †
- 頂上決戦は高順位につければ、素晴らしい特典を受けることが可能だが、
狙うとなると、プレッシャーを抱えながら、期間中、戦わなければならない。
精神的にも疲弊し、酷い時は頭痛に襲われるため、ダイヤランクまでを目標に気楽にやるのが一番だ。
負けてもいいや、と思いながらやるのとでは全く疲れ方が違うので一度試してみよう。
- キャラクターを☆7まで育てると、裏ステータスが解放される。
但し、戦闘力が1万上がるか否かの差しかないので、基本的にLRは☆6で十分である。
特に万能破片を用いて☆7にすることはあまり得策とは言えない。注意するべし。
- 微細な上がり方ではあるが、余った破片は裏ステータスに使用して、ステータスを上げることが可能。
UR~SR以下が最前線で戦うには必須の要素である。
- 裏ステよりも、八門の方がまずは優先事項。
詳しくは能力強化の項を参考。
- レア度Nのキムでも、限界まで育て上げると、とてつもなく強力なキャラクターになる。
状況によっては、LRに勝つこともある。
しかし、それは戦闘中にクリティカルが頻発するなどが重なった場合。基本的に低いレアリティのキャラがLRに勝つことは大変困難である。
但し、URまでのレアリティに勝利することは十分あり得る。
とはいえ、キャラ愛はこのゲームを楽しむ上で重要な要素だ。
順位を気にせずひたすら好きなキャラを育成することも楽しみ方の一つと言える。
- 八門はこのゲームにおいて最も強力な育成システムである。
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