パーティ編成のバックアップ(No.10) - KOF'98 UMOL攻略キムチwiki

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パーティ編成

パーティ編成 †

パーティ編成のカテゴリ †

今後パーティ編成は「四魂」、「創世」、「野熊」の３つの大きなカテゴリに分類される。

四魂: 暴走庵、香澄などの四魂を駆使し、戦闘開始時からバフ効果を得たパーティの事を指す。
四魂はダメージ減少率などを含めた防御面を増加する事が多い。
パーティ全体の生存率増加を主体とする傾向にある。
創世: イグニスの創世を利用したパーティ。
ターン経過によって得られる強力なバフ効果を利用する事を主体としている。
野熊: 格闘家における「野熊の魂」を利用したパーティ。
スピーディに必殺技を発動し、早い段階で勝負を決することを得意とする。

記事下部で紹介している、炎系パーティ、極限流、ゾンビパーティなどといったパーティは、
この大カテゴリからさらに細分化された小カテゴリにあたる。

パーティ編成の三竦み †

野熊は展開が早い事から、ターン経過を主体としている創世に強い。
創世は生存率を主体とする四魂に対して、ターン経過を行いやすいため強力な傾向にある。
四魂は早期の展開を得意とする野熊に対して強力。

無課金～重課金による編成傾向 †

頻繁に課金するプレイヤーは創世パーティの方が、相性が良い模様。
創世パーティは戦闘開始時からのバフ効果に乏しく、また早期に必殺技を放つこともできない。
したがって、ＵＲなどで格闘家を統一し、徹底的な育成で耐久力を付け、ターン経過を促す必要がある。
加えてイグニス自体の八門開放も必須だ。
そのため、創世は比較的、課金との相性が良い編成と言ってよいだろう。

逆に無・微課金は四魂や野熊と相性が良い。
早期にバフ効果や必殺技を放つ事ができるため、それ程課金を行わなくても、一定以上の勝率は保ちやすい。
しかしパーティ構成や育成などが乏しかった場合、重課金・育成された創世パーティに勝利することは難しいだろう。

現状、中国でアリーナ上位(トップ10)に創世パーティが多いのはこのためではないかと考えられる。
※上位以外では四魂が多い傾向にある。

基本的な組み方 †

現状(2017年2月)は先制値が高く、野熊を利用したパーティが強いが、徐々にそれらは変わっていく模様。巧みな編成をすると、自分の戦闘力より数万上の構成にも勝ててしまう。
基本はパッシブと超必殺技を考慮しつつ、格闘家同士の相性を探りながら編成していく。四魂を利用する格闘家がいる場合はそれも考慮。
自分の所持しているURを活かす編成を行う。
初心者は以下のパーティ構成例や、キャラ愛、将来的な構想を考えながら、早い段階でスタメンにする格闘家を決定すると良い。
中級者以上のプレイヤーは初期化などを行い、適宜メンバーを変更していきたい。

編成例 †

炎系パーティ †

メンバー: K´、柴舟、京、庵、オロチクリス、舞等

カテゴリ：野熊
その高い攻撃力で一気に戦いを終わらせる、問答無用の一撃必殺パーティ。
ただし、このパーティを組む場合、徹底的な先制値の向上が求められる。
何故なら、守備が極めて手薄になるからである。

女性格闘家パーティ †

メンバー: 香澄、舞、シェルミー、アテナ、ロバート、リョウ等

カテゴリ:四魂
香澄の怒り下げと舞の後列怒り上げとのコンボを上手く利用したパーティ。
シェルミーで全体の攻撃力を底上げし、状態異常を回復しつつ、舞やロバートの攻撃を叩きこんでいく。
女性格闘家は、舞やオロチシェルミーのお色気パッシブの効果を受けない事も利点。 wiki管理人はこのパーティを参考にしつつ、全て女性格闘家で構築している。

ゾンビパーティ †

メンバー: 拳崇、レオナ、パオ、レオナ、ハイデルン、舞、(アテナ、ゲーニッツ)

カテゴリ:四魂

延々と回復しながら、舞やハイデルン、レオナで切り込んでいく編成。
６ボス、先制値上の相手に対しても勝ってしまう極めて強力な構成。
レオナの代わりに、ルガールを使ってもよいだろう。核となるパオが四魂持ちのため、系統は四魂としているが、
アテナ、ゲーニッツなどを交えるパターンもあり、その場合は四魂を発動できる。

極限流パーティ †

メンバー: タクマ、ロバート、リョウ、ユリ等

カテゴリ:野熊
タクマのスキル「最終極限奥義」を活かした構成。
タクマとユリでロバートの必殺技をより強力なものにするパーティ。
八門の解放により、そのシナジーはより高まる。

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