KOF'98 UMOL攻略 キムチwiki - チャンXIV

格闘家詳細 †

基本情報 †

チャンXIV(通常)
					衣装効果
					なし
資質		属性	レベル	戦闘力	タイプ
LR		防	99(黄+2)	???	攻守逆転、復活能力
HP		攻撃	防御	ダメージ増加率	ダメージ減少率
???		???	???	???	???
クリ率	クリ減少率	クリダメージ	ガード率	貫通率	ガード強度
0%	0%	0%	0%	0%	0%

プロフィール †

台詞 †

後日記載

開門 †

開門パートナー †

開門スキル †

ストライカー †

ストライカースキル †

ストライカースキル(LR) †

血脈覚醒 †

ルーン使用率 †

評価・詳細 †

• [初心者向け評価]
  
  KOF XIVバージョンのチャン。
  蛟に次ぐ、溶血付与持ちのキャラ。また、最大で3回復活する上、「攻守逆転」という
  今までにないパッシブを持っており、非常に嫌らしい性能を持ったキャラに仕上がっている。
  
  現時点(2020年10月現在)において、裏斎祀とほぼ同等に使用率が高い前衛キャラである。
  限定衣装の「赤ずきんVer.」は非常にインパクトが強いので、GETする価値は十分にあると思われる。
  
  
• [上級者向け評価]
  
  本作においては蛟に次いで2人目の、溶血付与スキルを持つキャラである。
  概ね、自分より防御力が低い相手に対して有効で、与えたダメージ分のほとんどを溶血付与できるので、
  攻撃タイプのキャラにとっては脅威となりうるスキルである。また、傷門を開放する事で溶血付与の割合が上昇し、
  怒り下げ・スキル発動率上昇の効果も追加されるので、前衛壁キャラの戦力も著しく削いでいける。
  
  必殺技は単体攻撃で、自身との防御力の差が大きいほど与えるダメージが増加するので、スキルと共に火力キャラ対抗技として機能する。
  武器覚醒・開門を進めていく事によって、めまい付与率・追加ダメージ量が上昇し、SMAXはバフ除去の効果も追加される。
  SMAX技は、振り回した鉄球で相手を吹っ飛ばすと、地球を一周して自身の後ろに相手が戻ってくるというユニークな技となっている。
  
  SRのチャンも復活パッシブは持っていたが、このチャンXIVに至っては、無開門でも初回の復活は確定で発動し、
  最大2回まで復活可能である(2回目の復活は50％の確率で発動)。なお、休門を開放する事によって復活の回数が1回増え、
  最大3回まで復活できるようになる(3回目の復活は50％の確率で発動)。
  また、復活するたびに防御力とクリティカル耐性が増加するので、かなり硬くなる。
  
  そして、特筆すべき特徴として挙げられるのは、「攻守逆転」と呼ばれるパッシブを所持している事である。
  このパッシブは読んで字のごとく、「攻撃」と「守備」が入れ替わるという画期的なシステムで、このパッシブが発動する
  タイミングによっては、戦況が形勢逆転するほどの影響力を秘めており、敵陣にとっては非常に厄介なシステムである。
  
  「攻守逆転」の発動条件は、敵のターン開始から2ターン目以降に死亡した瞬間で、復活と同時に敵のターンが強制終了して、
  味方のターンが開始する。例えば敵キャラが必殺技を撃って、その必殺技によって倒された場合は、その後の敵の通常攻撃やスキル攻撃、
  更には(怒りMAXの状態で)必殺技をまだ発動していない敵キャラの必殺技を全てキャンセルして、味方ターンを開始させられる。
  そのため、味方チームのダメージを大幅に抑える事ができ、味方側キャラの怒りの溜まり具合によっては、そこから一気に敵陣に
  攻め込む事が可能となる。まさに、一発逆転の切り札として機能してくれる。
  
  逆に、敵ターンの攻撃が終わったタイミングで「攻守逆転」が発動してしまうと、このパッシブ自体があまり意味を成さないものになってしまう。
  ある意味、ギャンブル性を持ったパッシブとも言える。
  頂上決戦においても、キングXIIIやロックと並んでトップクラスの勝率を誇るため、もはや取った者勝ちである。
  いかに敵陣のチャンXIVを味方ターンの終わり際で死なせるか、戦術をうまく構築する事が要求される。
  
  壁キャラとしての硬さもさる事ながら、相手に嫌らしく攻め入る戦術はまさしく、チャンというキャラそのものを体現していると言っても良いだろう。
  裏斎祀陣形が猛威を振るっている現在のPT編成において、チャンXIVは必要不可欠なキャラである事は間違いない。
  アンチ溶血のパッシブを持っているマキシマXIVが、このチャンにどれだけ対抗できるか、目が離せないところである。
  

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