KOF'98 UMOL攻略 キムチwiki - クーラXIV

格闘家詳細 †

基本情報 †

クーラXIV(通常)
					衣装効果
					なし
クーラXIV(着物スタイル)
;					衣装効果
					ダメージ減少率+5% 先制値+80
資質		属性	レベル	戦闘力	タイプ
LR		防	99(黄+2)	???	全体攻撃、敵を凍結させる
HP		攻撃	防御	ダメージ増加率	ダメージ減少率
???		???	???	???	???
クリ率	クリ減少率	クリダメージ	ガード率	貫通率	ガード強度
0%	0%	0%	0%	0%	0%

プロフィール †

台詞 †

後日記載

開門 †

開門パートナー †

開門スキル †

ストライカー †

ストライカースキル †

継承スキル †

血脈覚醒 †

ルーン使用率 †

評価・詳細 †

• [初心者向け評価]
  
  KOF XIVバージョンのクーラ。
  対戦相手の攻撃力下げる、怒りを下げて必殺技を撃たせない、凍結させて動けなくする等、妨害に特化したキャラクター。
  シールドというHPとは別枠の耐久値を持ち、シールド展開中は防御力が上がり、様々な状態異常に耐性を持つ。
  
  
• [上級者向け評価]
  
  ①シールドについて
  　戦闘開始時に青色のシールドを身に纏う。シールドの耐久値は最大HPの50％。休門を極めると、フローズン後に再度20％のシールドを展開する。
  　最初の2ターンはダメージ減少率及び必殺技耐性が50％増加し、蛟などの陣効果と重複する為、非常に高い防御力を誇る。
  　3ターン目以降は耐性効果が30％にダウンしてしまう為、前列にてシールドを保持するのであれば、
  　ルーン等でダメージ減少率、ガード率、クリティカル減少率を上げて防御力特化にする必要がある。
  　蛟の溶血効果を無効化し、女神官のシールドはシールド展開中のクーラ以外の格闘家に優先して付与する為、無駄にはならない。
  
  ②必殺技とスキル攻撃について
  　必殺技は全体攻撃で、うち2体に50％の確率で凍結させ、12％のHP割合ダメージを与える。
  　条件付きだが複数キャラのダメージ増加率をダウンさせる。防御タイプ、及び全体攻撃であるため1人あたりに与えるダメージは高くない。
  　専用武器を装備することにより、必殺技ダメージで相手の怒りが回復しなくなり、凍結がMAX凍結に変化する。
  　MAX凍結を受けた敵キャラがこのデバフを解除するためには、2回状態異常解除効果を受けなくてはならない為、相手を無力化する確率がより高くなる。
  　また、解除したとしても、その瞬間怒りをダウンさせる為、必殺技を撃たせにくくする効果もある。
  　上記の事から、高レベル帯での対戦に用いるのであれば、武器は必須と言える。
  
  　スキル攻撃は横1列に攻撃し、メインターゲットを低確率で凍結、怒りを吸収する。また、シールド展開中であればその耐久値を少量回復させる。
  　傷門まで開放すれば、スキル攻撃でもMAX凍結を付与させることができるようになる。必殺技と合わせて、最大で3体にMAX凍結を付与し、
  　怒り吸収効果も上昇するので、傷門まで極めることを推奨する。
  
  　景門まで開放すると必殺技が単体攻撃に切り替わり、メインターゲットとランダムで敵1人に高確率でMAX凍結を付与する。
  　なお、初回に限りメインターゲットに対しMAX凍結が確定し、2回目以降も70％の確率でMAX凍結を付与するので、ほぼ毎ターン1人以上を凍結状態にできる。
  　SMAXを放った後は「極寒戦場(周囲が氷と雪に覆われた地帯)」という背景に変化し、行動制限率上昇及び怒り回復速度減少の追加デバフを獲得できる。
  
  ③フローズン状態について
  　致死ダメージを貰うと、自身に氷柱を纏うフローズン状態になる。
  　無敵とは書いてあるが、実際は妖精弓手のような一時離脱効果と同義である。相手の攻撃を無敵状態で受け止める訳では無い。
  　復帰後のHPは余り回復しない為、女神官等の解除できない火傷を受けていると、復帰後即死亡してしまうので注意。休門を極めることにより、このデメリットは解消する。
  
  【総括】
  　蛟陣形PTへの刺客第二弾。
  　高次元の戦闘で用いる場合の前提条件(武器・戦闘力・開門)の敷居はかなり高い。
  　しかしながら、溶血を食らいにくい、確定で離脱復帰を持つ等、現行の防御タイプと差別化したスキルを持ち、
  　今後猛威を振るうであろうマチュアXIIIの攻撃を防ぐ女性防御タイプ格闘家となり得る。
  　裏斎祀陣形が主体となった現在においても、MAX凍結に対抗できるキャラが少ない事から使用率が依然として高い。
  　まだまだ彼女の活躍はとどまる事を知らない。
  

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