KOF'98 UMOL攻略 キムチwiki - キムXIII

格闘家詳細 †

基本情報 †

キムXIII(通常)
					衣装効果
					なし
資質		属性	レベル	戦闘力	タイプ
LR		防	99(黄+2)	???	XXX
HP		攻撃	防御	ダメージ増加率	ダメージ減少率
???		???	???	???	???
クリ率	クリ減少率	クリダメージ	ガード率	貫通率	ガード強度
0%	0%	0%	0%	0%	0%

プロフィール †

台詞 †

後日記載

開門 †

開門パートナー †

開門スキル †

ストライカー †

ストライカースキル †

評価・詳細 †

• [初心者向け評価]
  
  KOFXIIIバージョンのキム。
  韓国版では日本版実装の1年以上前から実装されていたキャラである。勝利ポーズの顔がちょっとコワイが。
  
  「正義の教育者」と呼ばれる、マーカー型のデバフ付与から『更生』を経て自身のバフ付与へ転換するパッシブを持つ。
  また、空手MIAほどではないものの、カウンター率が高いため、高火力の必殺技ダメージを高い割合で相手に跳ね返せる。
  
  
• [上級者向け評価]
  
  4周年記念直前イベントにおいて、ミッション開放によって無料で入手できたキャラである。
  このキムの特徴として挙げられるのは、前述の「正義の教育者」パッシブである。
  
  このパッシブは、まずランダムで敵陣のキャラ1人に「悪」と書かれたマーカーを付与する。
  このマーカーが付与された相手は、行動制限耐性とHP回復率をダウンされると同時に、LRキムの攻撃ターゲットとなる。
  キムXIIIからスキル攻撃を食らうと、高確率で「挑発」(「困惑」と同義)を付与される(傷門開放によって高確率→確定に昇格)。
  そして必殺技を食らう(ここではこれを「更生」と呼ぶ)と「更生完了」と見なされ、マーカーが「悪」から「善」に変化する。
  そこから、「更生」が終わっていない敵キャラを再度ランダムで1人選出し、そのキャラに「悪」のマーカーを付与する。
  
  以上が「正義の教育者」パッシブの主な流れであるが、この「更生」の回数が多ければ多いほど、自身にダメ減や必殺技耐性、
  怒り回復速度の増加などと言ったバフが乗っかってくる。
  なお、頂上決戦において強キャラに「悪」マーカーが付いた場合、わざと必殺技を出さずにスキルで挑発を付与し続ければ、
  相手の必殺技・スキルを長い間封じる事ができるので、キム側がスキル発動可能な限り、敵陣からのダメージを大幅に抑えられる。
  
  そしてもう一つの特徴として、高いカウンター率を持っている事が挙げられる。
  防御キャラ特有の純粋な火力の低さを、カウンターダメージでカバーしている。空手MIAのようなカウンター特化型には及ばないものの、
  おおよそ70％前後までカウンター率を上げられるので、壁キャラとしてそこそこ機能してくれる。
  ただ、無料配布であるが故、限定ガチャでしか入手できない防御キャラと比べると、やはり耐久面は若干劣ってしまうのが短所か。
  
  韓国キャラ(チャンXIVやメイ・リー、ジョン・フーンなど)とのシナジーは特にないので、どのPT編成に組み入れても問題なし。
  極端な話、裏斎祀が実装されるまでのつなぎ的存在と言ってもおかしくはないが、立ち振る舞いがカッコいいキャラなので、
  キムが大好きならば、キャラ愛で育て上げるのも十分アリだろう。
  
  但し、このキャラは景門を開放しても必殺技が変化しないというデメリットを抱えている。
  一応、クリ率上昇とクリダメ上昇の効果は付くが、元々の火力がないため、あまり意味をなさない。
  韓国版ではSMAX技として「零式鳳凰脚」が実装されているが、なぜか日本版にはその技が実装されていない。
  日本版において、必殺技変化しないキャラはセスに続いて2人目である。
  URの梅喧ですら、技自体は変わっていないもののエフェクトに変化が付けられているので、LRであるこのキムの扱いが不憫でならないところだ。
  

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